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プロ野球に新規約 ドラフト拒否は認めない? [スポーツ]

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日本プロ野球組織(NPB)が有力選手の海外流出防止のためにドラフト拒否して海外球団に入った選手を帰国後2~3年日本のプロ野球でプレーできない(=契約しない・ペナルティ)の規約を決めたらしい。

むしろ逆効果じゃないか?
有力選手の直接メジャー挑戦は減らないと思うんだけど・・・。
で、そうと仮定した時、この規約があるがために日本での復帰の目は絶たれるわけだ。
メジャーで思うようにいかなくても、帰ってきて日本でスーパースターになるでもいいと思うのだけど・・・。

個人的には有力選手を日本の球界に、まずは取り込むためにはFAなどの取得や契約を変え、今より短期のタイミングで海外へ移籍できる制度にしたほうがいいと思うけどなぁ。

そして何よりも、この規約は誰のためなのか?
選手のためには思えないし、最優先で考えるべきお客さんやファンのための規約なのか。
うーん、、、その辺も疑問を抱かざるを得ないのだが・・・。
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