今さらながら民主党政権について [日記・つぶやき]
今さらであるが、本当に思っていたことを簡単に。
そうでもしないと忘れてしまう、というか過度な期待をし過ぎてしまうから。
国政について、何が大事かよく知らない。
(経済とか金融とか、軍事とか、国防とか、教育とかetc)
だから偉そうに言うことはできないのだけれど、という前提になります。
8月の総選挙で政権交代したが、オイラは多くを期待していませんでした。
次がどういう政府になるのか分かりませんが、現政権に期待したことは、50年間の自民党の政治では見えなかったものを炙り出すこと、見えなかった(見せなかった)事を少しでも開示できればいいな、ということだけです。
具体的に何がどう実行できた、やったを評価しようとも思っていませんでしたし、期待してもいませんし、そもそも何か出来るとも思っていませんでした。
そういう意味で、現時点では正しく報道されているかは分かりませんが、注目を浴びて報道されている、正しいかは別として八ツ場ダムなどの建設中止、空港問題など「社長が変われば方針が180度変わることもある」という普通のことを政治でもそうなんだというボケた国民に感じさせることが出来ている、「事業仕分け」なるものが公開されているだけで期待には十分応えているといえます。
ただ、どうしようもなくアホで間違っちゃいけない所を間違えているんじゃないかという不安はありますが・・・。
(極論すれば国内に関連することは、どう間違ってもらってもいいですが、グローバルなことはマズイと思います。国防とか金融(郵政関連)、外交政策あたり。)
とりあえずそんだけ。
コメント 0