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岩倉具視宛ての新書簡 [時事]

ホントに、ただの覚え書き。
さりげない記事だが、幕末維新好きの人には、ウォッという話だと思う。

http://mainichi.jp/enta/art/news/20090322ddm041040056000c.html

こんな風に書かれているとなおさらですな。ど真ん中っす!
『書簡類は幕末の1860年代から83年までのものとみられ、明治政府の最高位にあった三条実美の429通や大久保の191通、伊藤の68通、岩倉の書簡草稿128通など』

これまでとは異なる新たな解釈を生む資料になるのか?
それともこれまでの何らかの説を裏付けるものとなるのか?
非常に楽しみ!

一方で記事内に、『従来、明治政府初期の史料は1960年代までに出尽くしたと考えられており、大量発見は極めて珍しい。同美術館が86年に京都市の古書店から購入し、昨年から調査を始めた』とあるがそんなものなのかね?
20年以上も放置プレイとは・・・、何か意図でもあったのでしょうか?
この何でも早い世の中にあって、これだけ寝かせるとはある意味で気になります(笑)


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